自然環境保存・再生開発
阿武山団地まちづくり計画(53ha,1989年~)
テーマ
丘陵地の大規模住宅地開発(53 ha)を魅力創出計画。
自然を活かし、魅力的な景観を形成を図る。
保育園と高齢者施設の融合。
特徴
住宅地導入部の南斜面を活かし、景観集合住宅の提案。(遠藤剛正氏がコンペ当選で実現)
自然地形を活かし、グリーンネットワーク計画、その核となる近隣公園にビオトープ調整池提案。
(当時、ビオトープと言う言葉は無かったが、ビオトープの計画推進に対して、96年度日本造園学会賞)
高齢者と子供が触れ合える有料老人ホームと保育所の合築提案。(行政指導で合築は出来なかったが、隣接地にそれぞれが建設される。)
業務領域
企画 | ○ |
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設計 | – |
販売・運営 | – |