• 地形・植生等を活かした自然保全開発を提案
自然環境保存・再生開発

彩都東部副都心・安威川ダムリクレーション開発構想(60ha,1989年~)

テーマ

大規模複合ニュータウン(760ha)の東端エリアと安威川ダムリクレーションエリアのアーバンリゾート都市核形成。
大造成の反省に基づく地形・植生等を活かした自然保全開発を提案。

特徴

山の尾根を残しグリーン軸とグリーンシナプスを形成し、それにより創られた各ゾーンの土地のポテンシャルを活かし、幹線道路結節点を高度利用、幹線道路沿いを景観高度利用、他を戸建・マンション利用。
安威川ダムリクレーションエリアとの連続性を確保しつつ、水と緑あふれる空間にエンターテイメント商業とホテル、アミューズメント施設を分散配置。
(施設内容、高度利用は平成バブル時の計画であるが、大造成を止め、自然地形を活かし尾根のグリーン軸、その尾根から延びるグリーンネットワーク計画(シナプスと命名)は今後に活かせる。)

業務領域

企画
設計 ○ 開発・建築
販売・運営

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