• 狭小空間をリッチにする都市型戸建
戸建住宅

テスハイム津久野(3.3ha 2003年~)

テーマ

243戸25坪土地の戸建住宅大規模開発を魅力的町並み、住宅とする。

特徴

狭小宅地大規模開発は、都市型ミニ開発のようなプワー空間になるのではと不安の中、試行錯誤。 結果、ヒューマンスケール道路(ヒューマンスケールなアイストップ、交差点間隔、曲線道路等)計画と個々の住宅の道路に対する広がり空間提供の計画で都市的玄関回りリッチ戸建の街並みが形成出来た。 住宅は3階建てと2.5階建てで構成し、1階ピロティ住宅とすることで道路に対する広がり空間を演出。 集会場は地階にし、公園と集会場が一体となった緑地核、広がり空間を形成。 完成10年後に訪れたら、住民が集まりこの集会場・公園の緑地に草花を植えているのを見て感激した。

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